理念と基本方針

理念

地域と共生する
保健・医療・福祉

基本方針

  • 1) 我々は 地域と共に疾病の予防を実践する
  • 1) 我々は 地域の初期救急医療を実践する
  • 1) 我々は 地域に密着した手作りの思いやりのある医療、介護、福祉を提供する
  • 1) 我々は 対象者とその家族を尊重しその人らしく生きることを支援する

理事長あいさつ

当法人のこの地での医療活動は昭和29年、私の両親 青木忠、豊子が青木医院を開設したことに始まります。以来、地域の要請に応じて産業医、学校医活動を積極的に行い、地域に密着した医療を展開し、現在の「医療法人社団仁風会 青木病院」へと成長してまいりました。
当地では高齢の方が多く、地形的に車の乗り入れが困難な集落が点在し、在宅医療、介護がぜひとも必要です。また、緊急の病気や事故の際にはすばやく正確な判断、処置が重要となり、呉、広島の基幹病院との緊密な連携体制が大変重要となってきています。
こうした地域のニーズに応える医療施設として職員一同一丸となって努力していく所存です。
また、平成8年8月1日に、江田島町江南に「介護老人保健施設 あすなろ」を開設し所謂在宅へ帰るための施設として地域に根づきつつあると確信しております。

1階

2階

3階